17世紀に生まれたバッハを、
現代に甦らせた天才、グレングルード。
1981年に録音された、伝説の、
Goldberg-Variationenを聴くと、
めちゃくちゃ新しい音だなー、って、
感じたんですよね。
それは、バッハに限らずとも、
例えば、縄文土器。あるいは、古代文字。
タロットカード、生命の樹。まじなゐ、
サビアンシンボルも、そうかな、とおもうのですが。
もちろん、
全部が全部じゃないけれど、
ときには、
そのような古きモノたちのほうが、
現代社会で最新のモノよりも、
新しいのかもしれない、
って感じるときがあるのですが、
そうおもうと、なんか新鮮じゃない
ですか。
年を重ねるのも悪く無いかなーって、
そんな風にもなりますし。
老人は、若者よりも新しい、
ってことになりうるのならば、
なんか、希望がもてるかも〜、、、
って、いまの社会に希望をもつなんて、
邪魔なだけかも、とも感じています。
話は変わりますが、、、
よくUFOや宇宙船を観るには、どうしたらいいんですかー?って聴かれるのだけれども。
夜空を見上げて、光るモノだけがUFOや、宇宙船とは限らなくて。そもそも地球は、宇宙を運行する宇宙船だし。地球に生命が宿ると知らない知的生命からしたら、地球そのものがUFO、未確認飛行物体だし。
ボルトやナットで出来た光るものだけじゃ無いんですよね。
ユリゲラーにコンタクトして、彼にスプーンを曲げさせた、
スペクトラ=VALISも、
どこにでも出現できるから、
意図すれば、そして呼べば、誰でも、
すぐに手のひらの上に載せられるん
ですよね。
部屋も宇宙船になるし、
人体そのものも、地球という宇宙船に
内包された宇宙船、ですよね。
あなたが胃袋や心臓だとして。
それも、身体全体、という大きな宇宙船に内臓された宇宙船、じゃないですか。
胃袋は、まさか外界に、
自分と同じような胃袋があるとは
知らないかも知れないし。
地球人も、まさか外宇宙に、
自分と同じような生命存在があるとは
知らない、認めないってことも、現に、
あるじゃないですか。
と、そんなわけで、あれれ?
結局、何が言いたいのだっけ???
なぜに、宇宙船の話に???
あ、話、戻します。
やまと歌は、人の心をタネとして、
よろずの言の葉とぞなれりける、、、
花に鳴く鶯、水に棲む蛙の声を聴けば、
生きとし生けるモノ、
いずれか、唄を詠まざりける
って、そのような、古今和歌集かな序の
認識には敵わないなー、こっちのほうが
現代の最新の歌謡曲なんかよりも、
ずっとずっと、古きモノだけれども。
よほど、
新しいかもなー、
時代を超えて普遍的に通用する、
宇宙法則に繋がるな〜って、
感じます。
古い古い脳の奥底から生み出された
認識こそ、
最も新しいのかもしれません、って、
たわいもないお話でした〜。