人が死ぬ、というのは、いったい、
どういうことなのでしょうか?
このテーマは、ずーっと、考え続けてきたことで、恐らくこれからも、ずっと、人の死にまつわる秘密について、追求し続けることになりそうです。あんまりにも、興味あり過ぎるので。
なんで、こんなに興味あるのか、理由は、よくわかりません。
わたしは死んだあとも、人の死についての興味は失わないようにおもいます。もちろん、未知のエネルギーの正体についても。
人が興味を抱いたことは、死んでからも、ずっと興味を失わず、死後も、生前の興味は続く、という言葉に、いつも強く勇気づけられているのですが、おそらく、これは確かなのでしょう。
松村潔さんのいうとおり、人の死、とは、その人の中身が死ぬのでは無く、それまで、その人の中身がそれまでに使っていた五感を使わなくなる。
ただ、それだけのことのように、おもいます。だから、五感では何も知覚できない、把握できないのが普通です。
人の死、とは、つまり、五感装置が旧弊化したので、それを使うのを、やめます、というだけのことで。
中身は、生き続けています。それが間違いないことを、なんとか伝えたいので、この仕事を続けられているのかもしれません。
死後も、その中身は生き続ける、という、この認識も、わたくしは、確信を持って、そうだといえるような現象に、日々接しています。
その点、整体の仕事に毎日携わることができて、とても嬉しく、幸せにおもいます。
✨参照:松村潔著『ノストラダムス式にホロスコープを読む』