円空の十一面観世音菩薩像

2025年07月06日 21:51

少し前から、松村潔さんの、可変サイドリアル占星術4アルクトゥルス編を、読んでいます。

〉神宮祭祀が皇祖神をまつる最高社になった七世紀から、瀬織津姫は消された神になっていきます。

〉中沢新一は、『精霊の王』(講談社)で、十一面観音は水源の湧出地に祀られ、そこには、縄文思考的な蛇の女神がイメージされていたと書いていますが、

〉水・滝の神の瀬織津姫は、十一面観音と深く関係していることになります。

〉円空の十一面観世音菩薩像

アルクトゥルス=瀬織津姫、について、
円空の十一面観世音菩薩像のエネルギーを観ると、地球からアルクトゥルスを繋ぐ、通路として機能していることが良く分かります。

全国各地に、アルクトゥルスに至る通路がある、というのは、とても素敵で、ありがたいことで。アルクトゥルスに何度もいくうちに、その、ネットワークに接続されてゆきます。

アルシオン、アンタレスとセットで、通路を強化して、恒星意識を育成するための調整をしてゆく必要を、強く感じています。

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